塩工房野次馬の塩胡椒づくり

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    塩胡椒の製造は、柚子胡椒を作っていたことが原点になります。
    美味しいものに出会ったら自分で作りたくなる性分だったこともあり、柚子胡椒に使う材料は全て栽培したり地元でとれるものを使っていました。

    “塩”も、近くの恋の浦の海から運んで裏庭に大鍋をセットして、約1週間昼夜燃やし続けて煮詰めて製造していました。

    • 塩は、近くの恋の浦の海水を使用
    • 青唐辛子は、柚子胡椒専用の品種を自家栽培
    • 燃料は、熊本の木材を伐採し使用

    柚子胡椒の原材料は、柚子と唐辛子と塩だけのシンプルである分、素材が生きるのが美味しさのポイントになります。
    柚子胡椒づくりの中から、塩の奥深さや素材との相性の重要性に気付きました。

    様々な出会いから生まれた塩胡椒

    塩胡椒の製造開始
    塩胡椒をつくるきっかけは、友人から頂いた塩胡椒が美味しかったこと。
    是非作ってみたいと思い、その塩胡椒を製造している師匠と出会うことになりました。
    燻製器を製造販売の予定だった師匠は、塩胡椒づくりを教える条件として、燻製器の試作から製品化までを私が協力することになりました。そして、野次馬ブランドとしての販売許可を得て一年後野次馬の事業を継承し、「塩工房野次馬」が誕生しました。

    塩っ胡がメディアへ

    人は人と繋がることで、思いもよらぬ価値が生まれるのを実感したのもこの時期でした。
    塩っ胡(塩胡椒)を友人に差し上げたところ、友人から友人へ、そのまた友人へと塩っ胡がテレビでおなじみの芸能人へと繋がりました。

    ブログやテレビで「塩っ胡の美味しさや食べ方など」をたびたび紹介してくださり、塩っ胡が表舞台に出たきっかけも、人との出会いでした。

    ハーブ調味料の製造開始

    塩っ胡の売上も少しずつ増えていった頃、自家菜園で育てたハーブを入れた塩を販売している人から、相談が舞い込んできました。
    もっと大きく販売する方法を模索しており、その時の話からハーブの有用性を感じ、ハーブと塩をコラボさせた「ハーブSio」の製造に入りました。

    • ハーブSioの教訓から新商品が誕生
    • 藻塩の誕生

    ハーブは光に弱いのが弱点で、当時使っていた袋では劣化する問題点があり、袋の変更を余儀なくされ残った袋の活用方法から、おいしいハーブSioの原料の対馬産の藻塩とひじき藻塩を乾燥しブレンドすることで味に深みを持たせた藻塩が完成しました。

    • 香りっ胡の誕生

    体にもよく香りや味もいいハーブの魅力を知っていただく戦略を立て、おいしいハーブSioをマーケットの大きな塩胡椒分野で販売することにしました。塩胡椒に相性がいいマジョラムと、ピンクペッパーで彩と味を添えた香りっ胡が完成しました。

    ポルトール誕生のきっかけ

    ・Smile Circle 株式会社様との出会い
    私は、世界は未だかつてないほどの大きなダメージを受け、生活習慣が大きく変わってしまった2020年5月のテレビにくぎ付けとなりました。
    そこには、「巣ごもり生活を美味しい食で笑顔にする人」の挑戦を特集しており、「全国に埋もれたとっておきのおいしいもの」を表舞台へと導くSmile Circle 株式会社岩城紀子社長様の取り組みがありました。そこから、物語は始まりました。

    「よし、やってやろう」
    「自分の作った商品を食べてもらおう」と決心し、商品選定の場にたどり着きました。
    商品の評価も良く期待を膨らませたが、最終的には採用されませんでした。

    「もっと、塩にフォーカスしたらどうか」とSmile Circle 株式会社様からのアドバイスを受け、商品の見直しに入りました。パートナーからの勧めもあり、「海塩」から「岩塩」に変更することにしました。
    いろいろな岩塩で試作した結果、ヒマラヤの岩塩(紅塩)が他の原材料との相性が一番よく、採用することになりました。

    ポルトールの誕生

    岩塩を使うことで海塩にはない「まろやかさ」がでて、粉砕方法を変え「粗挽き」にしたことで、ダイレクトに旨味や食感が伝わるようにしました。素材本来の旨味を生かすことがより一層高まった塩胡椒の誕生になりました。

    商品名は「ポルトール Porteur」と名付けました。「幸せの扉を開く」という意味です。
    「ラ ポルト ドゥ ボヌール(La porte du bonheur)」は、「幸せをもたらすもの」。
    この商品によって料理がいっそう美味しくなり、より幸せを感じる。
    ポルトールには、そんな思いが含まれています。

    ポルトール 美味しさの秘密

    塩工房野次馬のオリジナルブレンド
    世界一高い所で採れる塩、そのヒマラヤ岩塩の「紅塩」と挽きたての国産ガーリックと香り高いオーガニックの黒胡椒を粗挽きにして、ほど良くブレンド。素材を生かすために、不要な原材料は排除しました。

    ミネラルが豊富で、まろやかな甘みがあり、肉料理や魚料理との相性が抜群!

    香り高く美味しい秘密

    厳材料(厳選された原材料)と技術、心の三者一体で美味しいものを作るが基本!

    大量生産ではないから出来る製法で、「紅塩」、「黒胡椒」、「にんにく」を製造時に粉砕することで、挽き立ての香りを密封しました。粗挽きのため、味付はもとより塩胡椒そのものの食感も楽しめます。

    厳選された原材料のポルトール

    • ヒマラヤ岩塩
    • 年月をかけて、ゆっくりと結晶化した岩塩を粉砕した天然の調味料です。

    手摘みのオーガニック黒胡椒

    ・樹に熟した実だけを一粒ずつ手摘みで収穫し、天日干した黒胡椒だからうま味成分が豊富で香り高いのが特徴です。

    福岡県産にんにく

    料理のハードルは高いですか?

    生活様式や習慣も変わり、「おうちごはん」が増えています。今までは、簡単便利な食材で料理を済ます人も多かったですが、これからは家族が一緒の時間が主流です。外食のようなプロの味、あるいは普段の料理でもポルトールが味を決めてくれます。
    正に、おうちごはんを2ランクアップさせる、奇跡の調味料です。

    黒田三郎

    塩胡椒をつくるきっかけは、友人から頂いた塩胡椒が美味しかったことで、美味しいものに出会ったら、自分で作ってみたくなるのが性分でした。
    以前から、塩づくりや柚子胡椒なども手作りしていました。
    塩胡椒を燻製した「燻っ胡」という商品がありますが、そこで使う燻製機も自作です。

    塩胡椒を作るようになり、様々な人々との出会いが生まれ、そのたびに新たな発見や新たな扉も開いていきました。
    これからも塩工房野次馬では多くの人々との出会いや縁があると思います。
    商品をお届けするだけでなく、一人一人と太く繋がっていく事が重要だと思います。
    今後も、出会った人々に感謝しながら「美味しい塩胡椒」づくりに励んでまいりたいと考えています。